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2005年日本国際博覧会(愛・地球博)の収益金の一部を原資とし、 地元4団体(愛知県、名古屋市、名古屋商工会議所及び社団法人中部経済連合会)の代表として愛知県が委託者となり、愛知県を中心として、
岐阜県、三重県、静岡県及び長野県における市民の自発的な社会貢献活動を幅広く支援し、愛・地球博の理念を継承発展させていくことを目的
とする基金(公益信託)を設定し、三菱UFJ信託銀行が受託者となって運営しています。
また、運営をサポートする業務をNPO(NPO法人ボランタリーネイバーズ)に委託し、委託者(行政)、受託者(企業)、サポート団体(NPO)の三者が協働する仕組みを取り入れています。
設立から10年間、毎年およそ1億数千万円づつ助成され、「初期活動助成」「展開期活動助成」「大規模活動助成」などがあります。
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公益信託 愛・地球博開催地域社会貢献活動基金の概要
(PDFデータ) |
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■募集活動の概要
活動区分 |
募集時期 |
内容 |
助成率
(以内) |
助成額
(上限) |
選考方法 |
助成
件数
(目安) |
@初期活動
(前期・後期募集)
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10・6月(予定)
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活動開始後5年以内の団体等の活動
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10/10
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30万円
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書類審査
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50件 |
A展開期活動 |
10月(予定)
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一般社会貢献活動(行政、企業又は他のセクターとの協働を含む)
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8/10
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100万円
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書類審査
及び
公開審査
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50件
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B大規模活動 |
10月(予定)
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上記Aのうち、十分な事業経験や知識等があると認められる団体等が行う大規模な活動
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8/10
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500万円
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7〜8件
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@初期活動募集は、前期募集を10月、後期募集を6月に予定しています。 |
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■助成対象者 |
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愛知県及び隣接県内(岐阜、三重、静岡、長野の4県)の団体又はグループ(5人以上)法人格の有無は問いません。
※隣接県の団体等は、愛知県の団体等との共催が条件です。
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■活動実施エリア |
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愛知県内で活動を実施することを原則とします。
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■助成対象期間 |
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募集年度の翌年4月からの1年の期間に実施する活動が対象です。
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(※@初期活動(後期募集)に限り、募集年度の10月から1年間が対象)
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募集の詳細な案内は、募集期間中(6月)に掲載される募集要項等をご参照ください。 |
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【参考】平成29年度募集要項 |
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運営委員名簿 |
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平成28年8月現在
氏名 |
肩書 |
雨森 孝悦 |
日本福祉大学 教授
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石川 延幸 |
(元)愛知県県民生活部長
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井村 秀文 |
名古屋大学 名誉教授・横浜市立大学 特任教授
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榎田 勝利 |
愛知淑徳大学 教授
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後藤 澄江 |
日本福祉大学 教授
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小林 宏之 |
株式会社 総合開発機構 代表取締役社長 |
佐藤 久美 |
金城学院大学 教授
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鈴木 賢一 |
名古屋市立大学大学院 教授
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藤田 哲 |
弁護士 ブナの森法律事務所 所長
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池田 千晶 |
中日新聞社編集局生活部 部長
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